2026/07/28
徳川幕府が神田川を造成する際に、洪水が起こった時に江戸城内に水が来ないように、城内側の内神田を、城外側の外神田より高く盛り土をした、と言い伝えにはあります。しかし、万世橋、昌平橋、和泉橋などを通っても、それほど高低差を感じません。国土地理院の高低図を見てもよく分かりません。...
2026/07/21
先週盛大に執り行われた靖国神社のみたままつりについて、今回は取り上げさせて頂きます。  靖国神社のみたままつりは、終戦から2年後の昭和22年(1947年)に始まった比較的新しい祭事です。...
2026/07/14
紅梅河岸とは、明治時代まで昌平橋から神田駅寄りにあった荷物を陸揚げするための河岸のことです。淡路町寄りを東紅梅河岸、松住町寄りを西紅梅河岸と呼んでいました。 神田山を掘削する大工事は家康が入府した1590年頃から始まり、秀忠・家光と3代に渡り50年かけてようやく1639年頃に完成したと言われています(諸説あり)。...
2026/07/07
 銀座線は神田川を越えられず萬世橋駅を作ったのですか?  いいえ、違います。銀座線に萬世橋駅が作られたのは、「神田川の下を通るトンネル工事の難航が予想されたため、そこまで延伸するまでの暫定的な仮駅として開設されたから」です。...
2026/06/30
この回は日枝神社と2つの天下祭り後編です。 さて、2つの天下祭りですが、具体的には山王祭と神田祭です。 何故天下祭りと言うかというと、両方とも江戸城に正式に入ることを許された祭りだからです。  まず寛永5年(1628)、神田祭(神田明神)が江戸城内に入り将軍上覧が許されました。次いで寛永12年(1635)、山王祭が許可され、2つの天下祭が確立しました。...
2026/06/23
 つい先週、盛大に山王祭が執り行われた日枝神社ですが、よく考えると、日枝神社とも山王神社とも呼ばれています。何故2つもお名前があるのでしょうか?今回はこの日枝神社と2つの天下祭りのお話しを、前編、後編に分けてお送りします。...
2026/06/16
 秋葉原駅から東に10分程度行くと、千代田区立和泉小学校があります。その近くには三井記念病院もあります。実はこの和泉小学校のあるエリアは、近代日本の薬学・衛生行政発祥の地として大きな役割を果たしているのです。...
2026/06/09
 JR飯田橋駅を降りて駅の南西側に富士見町教会があります。再開発されたこの一帯の中でも美しい景観を誇るこの教会は、実は日本基督教団に所属する教会として様々な歴史を経験しています。...
2026/06/02
 先週は湯島天神と松住町のお話でしたが、今回はそのお隣りの湯島聖堂のお話です。  JR御茶ノ水駅から聖橋を渡るとすぐ右側にある湯島聖堂ですが、ここは何の施設だったのかご存じでしょうか?...
2026/05/26
 先週の5/23,24と例大祭が行われた湯島天神ですが、今回はこの湯島天神と松住町会のお話です。  湯島天神(湯島天満宮)は、東京都文京区にあり学問の神様として知られる菅原道真公を祀っています。特に受験生や学問成就を願う人々に人気があり、多くの参拝者が訪れる名所です。また、美しい梅の花が咲くことでも有名です。...

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